こんにちは、attentionへようこそ!
2007年1月、仕事のかたわら、リトルマガジンを発刊しました。
ふだんのくらしからどのように歴史を意識し、いかに歴史を語るのか。
これが本誌のひとつの大きなコンセプトです。
本誌は同人誌ではありません。いま流行の無料雑誌でもありません。
ここには商売や生活に役に立ちそうな耳寄りな情報はありません。
この小さな雑誌は、〈ことばへの信頼〉を回復するささやかな試みの実践の「場」です。
そしてまた、既存の商業メディアへのオルタナティブであるとともに、
作者と読者との新たな関係のありかたを模索する「場」でもありたいと考えています。
本誌は、しばらく年1回のペースで発行していく予定です。
暢気なリトルマガジンですが、ぜひ手にとって読んでみてください。
そしてお目にかないましたら、末永くおつきあいいただければ幸いです。→創刊のことば
編集:attention 編集室
発行:real arena(リアル・アリーナ)

イラストレーション(表紙、目次):早川純子
アートディレクション:木下弥
182mm×242mm 112ページ
手前味噌な日本の私 小林敏明
わたしを泣かせる、小発見 川上未映子
傀儡の戯言 田中純
上海料理屋のママ 榎本雄二
インタビュー 日本の哲学の潮流を追って?人文編集者の軌跡 富岡勝/ききて=武秀樹
生きている(1) ある秋の日のこと 高木護
うぐいす庵恋文(1) わたしはまだ一度も死んだことがない 姜信子/挿画=山福朱実
20世紀ポーランド語詩ギャラリー(1) シンボルスカの「驚愕」 関口時正
こころばやり(1) バッタリ運 早川純子
ライデン点描 孫歌
外人ジャズマン・イン東京 アラン・グリースン
日本文化を教えてください 戸田郁子
あたたかな食卓 ベオグラード料理手帖(2) 手が見えそうなほど 山崎佳代子
帰る家もなく(2) じんじん 与那原恵
大陸的日常(2) 「文革」いまむかし 柳銀珪
もうひとつの物語へ(2) ペルソナの現在形 矢野久美子
写真の虫(2) 世界の感触 吉川直哉
トランジット・モスクワ(2) 「苦難の道」という名の二冊の本 米田綱路
トウキョウ、エンジェル。(2) 1997年のエンジェルたち 矢幡英文
中国玉手箱(2) 冷蔵庫物語 ふるまいよしこ
おかえりのすけです(2) 江野耕治(画) 四釜裕子(作)
フレームの原点 鈴木良治

イラストレーション(表紙、目次):早川純子
アートディレクション:木下弥
182mm×242mm 100ページ
非在と不在のあいだで 熊野純彦
地中 小林エリカ
私の息子はアジア人 戸田郁子
対談 あいまいな幅のある時間のなかで 市村弘正×福山知佐子
あたたかな食卓 ベオグラード料理手帖(1) 魚とローズマリー 山崎佳代子
野球帽歩哨隊の予言 藤本和子
大陸的日常(1) 一年の稼ぎを祭りにつぎ込む人々 柳銀珪
帰る家もなく(1) スリーイー 与那原恵
おかえりのすけです エノコウジ(画) 四釜裕子(作)
もうひとつの物語へ(1) それ以外ではありえないもの 矢野久美子
写真の虫(1) アルバムのなかの時間 吉川直哉
トランジット・モスクワ(1) ラーベンスブリュックで夢見られた本 米田綱路
トウキョウ、エンジェル。(1) 24歳の青い鳥 矢幡英文
中国玉手箱(1) ふるまいよしこ
雑誌にかけた夢 久野量一
フレームの原点 早川純子
本誌について、下記のメディアでご紹介いただきました。取り上げてくださったみなさまに感謝申し上げます。